エネルギーについてのスタンス (書いてる最中)
子供のころから、心配性だった。それはエネルギーについても例外ではない。小学生低学年のころから、自然エネルギーである風力発電や太陽光発電に憧れてきた。
※厳密に言えば、化石燃料も太陽由来なので自然なんだけどね
自然エネルギーその理由
- 石油や石炭は有限。いつか「なくなる」
- 燃やせば有害な「けむり」が出ると思った
- 石油や石炭は「日本にない」
- 買ってきたら、「おかね」がかかりそう
げんしりょく。のこと
そのときは原子力発電のことはよくわからなかった。おぼろげに原爆となにか関係があるのだろう。と感じていた。きっとニュースとかでやって見てたんだろう。
ただし、「広島や長崎で原爆が投下され多くの犠牲があったから原子力がダメ。」とも思わなかった。「道具が悪いのではなく、使う人間が悪いのだ」と思っていから。誰かを傷つけるのは人間出会って、包丁やナイフではない。
脱原発のためには新エネルギーがみつかることが前提。
そして、大人になってからは、原子力について正直、考えてきていなかった。
むしろ興味は新エネルギー。原子力や火力を無くそうとしても、電気がない生活、経済、産業などありえないのは誰にでもわかる。(いや、わからない人がいるのが悩ましいところだ)
今、考えているのは、誰か「新エネルギーがどこかで誰かが作ってくれないかな。」ということ。それを見つけないかぎり、原子力や火力への依存からは抜け出せない。